Ver.D for iPHONE5 マテリアルシルバーをお求めのかた先着50名様に、軽くこするだけでアルミケースを磨くことのできる「五万石スティック」サンプル品を1本プレゼントしております。どうぞご利用くださいませ!
ケース厚み10.7ミリ!最小・最薄・最軽量のフルカバー ジュラルミン削り出し iPhone 5ケース
薄い、小さい、軽い!
従来、フルカバーのアルミ削り出し iPhoneケースというと、大きくて重い物が多く、「薄くてスマートなiPhone 5の良さを台なしにしている」という声が多くありました。
そこで、今回は「削り出しの美しいツールパスで魅せる」デザインを実現しながら、アルミiPhoneケースの厚さをギリギリではないかとも言える10.7ミリまで薄くすることに成功。また、アルミケースの角を2段階に面取りすることにより、手にやさしくフィットします。
本当は開けたくなかったけど…
「金属製のiPhoneケースをつけるとiPhoneの受信電波感度が弱くなってしまう」というのが、アルミiPhoneケースの最大の弱点。そこで今回、iPhoneケース背面、カメラ側カバーを大きく穴を抜き、電波干渉を低減することに成功しました。
穴を上下分割、あるいは3分割したりと、いくつものパターンを試作した結果、抜いた穴の大きさや位置の少しの違いが、通話やWi-Fiの受信電波に極端に影響することが判明。
本当は、「デザイン上開けたくはなかった…」と設計担当:古戸が心のうちを明かすも、やはりここはiPhoneの電波感度向上を優先。安心してお使いいただけるアルミiPhoneケースが完成しました。
iPhoneを守る!軽くて強いジュラルミン
航空機にも使われている、軽くて強いジュラルミンとも呼ばれるアルミ合金「A2017S」 を使用。このアルミの塊を、精密加工の技術を駆使した3D削り出し加工でiPhoneケースの形に仕上げていきます。
できあがったアルミiPhoneケースは、狂いのない安定した装着感でiPhoneをガッチリホールド、その切削加工面の美しさも魅力のひとつとなっています。
アルミ ジュラルミンの美しい質感と高級感
色は3色ご用意。アルミそのまま、無垢の質感をいかした「マテリアルシルバー」と、カラーアルマイト処理を施した「ファイティングレッド」「サイレントブラック」。
「マテリアルシルバー」は、アルミそのままの無垢の状態であるため、アルミiPhoneケースが少しくすんだようになったとしても、金属磨き剤を少しつけて軽く磨くことにより、また輝きがよみがえり、再びアルミの美しさをお楽しみいただくことができます。
[参考記事]
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マテリアルシルバーお手入れ方法 ・
マテリアルシルバーは、何も表面処理をしていませんが、大丈夫ですか?
「カラーアルマイト」とは、アルミ合金の表面処理として一般的な手法で、アルミ表面に酸化皮膜を形成させて、表面を酸化・腐食から守り、美しさ・機能性を維持させるものです。 このカラーアルマイトは、アルミの表面自体が皮膜に変化するため、メッキやコーティングように剥がれるものではないのですが、何度も擦れたり、ぶつけたり、引っかいたりすると、その部分が色落ちすることがあります。
iPhoneの機能も損ないません
iPhoneケース内側のクッションシートが、iPhoneとアルミケースとの摩擦による傷を防ぎホールド感アップ。クッションシートによって生じるわずかな隙間によって、外部からの衝撃を緩和させることができます。
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DOCKコネクタ部分の開口部は幅約9ミリ。わざわざiPhoneケースをはずすことなく、Lightning - 30ピンアダプタやイヤホン・ヘッドフォンをお使いいただくことができます。(Apple純正品以外のアクセサリーでは、まれにお使いいただけない場合があります)
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電源ボタンの操作も問題なく行えます。
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サイドのボタン操作もスムーズです。
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アルミケースとiPhoneの液晶画面との間に設けられたわずかな隙間により、液晶保護シートがシワになるのを防いでいます。また、クッションシートを一部はずすことにより、強化ガラスタイプなど厚手の液晶保護シートをお使いいただくこともできます。
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「ハレーション」が起こらないよう配慮して設計されたカメラ部分の形状。これにより、フラッシュを使って撮った写真が白く曇るのを避けることができます。
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Ver.SG for iPhone 5(右)との比較。Ver.Dのほうがスッキリ薄くなっているのがわかります。
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別売りのねじをお求めになると色を変えてお楽しみいただくこともできます。
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