次期iPhoneに搭載されると噂される有機ELのメリット
次期iPhoneに搭載されると言われてる有機EL(OLED)ですが、既に韓国製のスマホには当たり前のように採用されております。
ようやくAppleも今年9月に販売が予想されるiPhone8に、有機EL(OLED)が採用されると噂が流れています。
この有機ELですが、どのようなメリットやデメリットがあるのか、さくっと分かりやすくまとめて見ました。
メリット
- バッテリーの持ちが液晶と比べ
- 液晶より高画質
- 視野角が広い為横から見ても高画質
- 薄く折り曲げる事が可能湾曲したデザインも可能
- 応答速度が速い
デメリット
- 寿命が短い
- コストが液晶の2倍
メリットの方が圧倒的に目立ってますが、コストが2倍になるのであればiPhone7で6sの頃と比べ安くなりましたが、8で採用されるとすると、お値段が上がる要因の一つになるのではないでしょうか。
噂によるとiPhone8は1000ドル以上になるとの事です。
有機ELは8に採用されるとの噂ですが、同時にiPhone7sも販売されこちらは従来通りの液晶が採用されるとの噂です。
例年通りであるなら、iPhone7sとiPhone8を同時販売などは考えられませんでしたが、今年はiPhone販売10周年の記念の年。 Appleからなにかしらのサプライズが有ってもおかしくないでしょう。